多くの企業や官公庁が28日、仕事納めを迎えた。新国立競技場整備計画の白紙撤回、年金情報の流出、杭(くい)打ち工事のデータ改ざん――。2015年は国民の反発や不信を招く問題が相次いだ。東京都や霞が関の中央省庁の職員らは慌ただしく過ぎた1年を振り返り、「来年も気が抜けない」と表情を引き締めていた。
●東京都
2020年東京五輪・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場や大会公式エンブレムの「白紙撤…
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