大島理森衆院議長と山崎正昭参院議長は1日付で年頭所感を発表した。大島氏は衆院選挙制度改革について、議長の諮問機関の有識者調査会が1月中旬に出す答申を踏まえ「国会として結論を出し、改革を進めていく決意だ」と述べた。山崎氏は夏の参院選で定数「10増10減」を実施し、1票の格差が3倍程度に縮まることに関し「今夏の参院選が新しい制度で実施されることに深い感慨を覚えるとともに、身の引き締まる思いだ」とした。
香港長官選の「本命」、4割が反対 雨傘運動対応に失望米機訓練移転の反対派候補が当選 鹿児島・西之表市長選「昭恵氏も証人喚問を」豊中市議らが衆参議長に申入書「豊かな国でも底流に不満」 駐日大使ら右翼躍進を語る女性宮家「政府検討を」 衆参議長、退位議論とりまとめ答弁と選挙公報が矛盾…稲田氏に「どちらが正しいのか」「オランダのトランプ」敗北宣言 「愛国主義止まらぬ」不満ありつつも排外主義に懸念 オランダ総選挙で有権者