麻生太郎財務・金融相は19日午前の閣議後記者会見で、日経平均株価が約3カ月半ぶりに1万7000円を下回るなど市場で不安感が高まっていることについて「日本経済のファンダメンタルズ(基礎的条件)は全然悪くないので右往左往する話しではない」と語った。中国経済については過剰設備などによる構造的な問題が背景にあると指摘し、「当局はソフトランディングを目指すと言っている」と述べた。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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