清水建設(1803)は1日、取締役専務執行役員の井上和幸氏(59)が社長に昇格する人事を発表した。中期経営計画の目標を今期に前倒しで達成する見込みとなったことを機に、新体制のもと経営改革のさらなる進展を図る。宮本洋一社長(68)は代表権のある会長に就く。
清水建は同日13時30分から社長交代について記者会見を開く。
井上 和幸氏(いのうえ・かずゆき)1981年(昭56年)早大院修了、清水建設入社。13年執行役員、15年取締役専務執行役員。東京都出身。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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