第3ラウンドの1番でパットのラインを読む市原弘大=ロイター
ゴルフの男子メジャー大会今季第3戦全英オープンは16日、英トルーンのロイヤルトルーンGC(7190ヤード=パー71)で第3ラウンドが始まり、海外メジャーで初めて決勝ラウンドに残った市原弘大は3バーディーを奪ったが大きく崩れて7オーバー、通算11オーバーで3日目を終えた。
第2ラウンドは15日にあり、日本勢は市原と、通算イーブンパーの池田勇太が決勝ラウンドに進んだ一方、今平周吾、松山英樹、宮里優作、谷原秀人、塚田陽亮、小平智は予選落ちした。フィル・ミケルソン(米)が10アンダーで首位を守った。