您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

介護中の79歳妻を殺害、82歳夫に猶予判決 神戸地裁

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-10-7 6:58:50  点击:  切换到繁體中文

 

兵庫県加東市で4月、自宅でほぼ寝たきり状態の妻(当時79)を絞殺したとして、殺人罪に問われた八尾嘉明被告(82)の裁判員裁判の判決が6日、神戸地裁姫路支部であり、藤原美弥子裁判長は懲役3年執行猶予5年(求刑懲役5年)の判決を言い渡した。


判決によると、八尾被告は4月5日、同居する家族から「ホームヘルパーの利用をやめる」と言われ、1人では介護ができないなどと考え、寝室のベッドで寝ていた妻の首に電気コードを巻き付けて殺害した。八尾被告は数十年にわたって精神的に不安定な妻の世話をし、2年前から訪問介護サービスを利用していた。妻は今年1月にひざの骨を折るなどし、ほぼ寝たきりの状態だった。


藤原裁判長は「先の見えない介護が続くなか、肉体的、精神的に疲弊して殺害を決意した心理状態を大きく非難できない」と述べ、執行猶予付きの判決とした。さらに判決言い渡しの後、「いろんなことを一人で抱え込むのでなく、家に帰ったらあなたから家族や地域の方に話しかけてもらいたい。奥さんの冥福を祈ることが供養につながると思います」と語りかけた。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告