ビッグエア、マススタートなど新採用 平昌五輪——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文
ビッグエア、マススタートなど新採用 平昌五輪

平昌五輪では、4競技6種目が新しく採用される。スノーボードのビッグエアや、スピードスケートのマススタートで日本勢がメダル候補に挙がりそうだ。


ビッグエアは傾斜20度以上、長さ30メートル以上の助走路を滑って高さ2メートル以上の踏み切り台を飛び出し、長い滞空時間の中で技の難易度、完成度などを採点で競う。スロープスタイル女子で2015年世界選手権を制した鬼塚雅(みやび)(フリー)が参戦中で、16年12月のワールドカップ(W杯)で3位に入った。


スピードスケートのマススタートは滑走者全員が一斉にスタートし、1周400メートルのトラックを16周して争う。滑る人数は大会ごとに異なり、今季のW杯は最大24人。女子では、高木美帆(日体大)が16年2月の世界距離別選手権で3位となった。W杯では押切美沙紀(富士急)が15年12月に優勝し、高木美の姉・菜那(日本電産サンキョー)は15年3月に2位になった。


カーリングの混合ダブルスは男女のペアで対戦する。あらかじめ両チームの石を一つずつ置いた状態で始まり、1エンドで投げる石は男女別で行われる4人制の8投より少ない1チーム5投。8エンドで勝敗を争う。得点方式は4人制と変わらない。



〈平昌五輪〉 主に雪上競技が行われる平昌は韓国北東部の江原道(日本の都道府県に相当)にある郡で、ソウルから車で約2時間半。豊かな自然に囲まれ、夏にはゴルフを楽しむ人が集まる避暑地。氷上競技が行われる江陵は江原道の海沿いにあり、平昌郡に隣接した市。ビーチリゾートで、埼玉県秩父市の姉妹都市でもある。江原道では1999年に冬季アジア大会が開かれた。韓国での五輪開催は88年夏季のソウル大会以来で、冬季は初。パラリンピックは来年3月9~18日。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国1-2月の主要経済指標が大幅増 今年の経済のスタートを読み解く
パキスタン大統領が中国製新型コロナワクチンを接種
中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
上海の10の地下鉄車両基地、屋根にソーラーパネルを設置
海南省、中国初のスマートカー高速道路テスト区間を発表
デジタル中国経済のルートマップが明らかに
中国、今後5年間も比較的大規模な鉄道建設を継続
上海が立ち上げた統一フォトバンク 1度の撮影で身分証明書やパスポートなどに使用可
「無人農場」が広州に登場、自動運転農機による春の農作業
没入体験型アート展が人気に 重慶
婦女聯合会で働く男性弁護士 「男性の立場から問題解決をサポート」
初春の「五つ星」高山霧氷 吉林省北大湖
デジタル人民元の決済方法が多彩に カードやウェアラブルも
ショート動画は海外が中国を理解する「窓口」に
春運をサポートする「列車のドクター」
上海浦東空港がACIの「アジア太平洋地域最優秀空港賞」受賞
ウズベキスタンが中国製新型コロナワクチンを正式登録
テスラ上海ギガファクトリー、再び拡張か
農繁期を迎えた湖南省、スマート農機をフル活用
冬季五輪の観戦、新技術で体感温度を10−15度上げる
北京市の小中高校の新学期スタート スマホ保管ボックスが教室に登場
北京市の大学における新型コロナワクチン接種がスタート
習近平国家主席がタジキスタン大統領と電話会談
ヒマワリの種を食べながらアート作品を作っちゃおう! 湖南省
北京にうっすら雪化粧 今週の気温の変化は「ジェットコースター」並みに