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シンクロのデュエット、異例の3人態勢 日本代表

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デュエットを泳ぐ中村麻衣、乾友紀子、中牧佳南(左から)


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2人一組で泳ぐシンクロナイズド・スイミングのデュエットで、日本代表が異例の3人態勢を続けている。


昨夏のリオデジャネイロ五輪のこの種目で、乾友紀子(26)=井村シンクロク=と組んで銅メダルを取った三井梨紗子(23)が帰国後に突然引退。11月にはアジア選手権が控えていた。


井村雅代ヘッドコーチは、8人で泳ぐチーム種目の日本代表から技術力の高い中村麻衣(28)=井村シンクロク=、大きな泳ぎが特長の中牧佳南(24)=同=を乾の相手に選んだ。普通なら選考会を開くところを、井村コーチの一存で決めるほど時間がなかった。


11月の大会では、技の正確さを重視するテクニカルルーティン(TR)に中村、表現力を試されるフリールーティン(FR)に中牧が、それぞれ乾とコンビを組んで出場し、ともに優勝。「予想以上にいい泳ぎ。1人に絞るのはもったいない」と井村コーチ。審判の先入観などが採点に影響する競技だけに「次に控えている選手たちも強いと思わせ、日本の力をアピールしたい」。今夏の世界選手権は3人態勢でいくと決めた。


「体力的にはしんどいが乾選手についていきたい」と中村。中牧は「スピードなどがまだまだ足りない。課題を克服したい」。五輪ではTRとFRで選手を代えることはできないため、乾のパートナーはいずれ1人に絞られる。東京五輪を見据えたライバル争いは、始まったばかりだ。(清水寿之)



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