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「好き」と「嫌い」って何だろう? ゴキブリ通じ考えた

写真・図版


展示を企画した北野伸雄さん(左)と柳沢静磨さん。手にはそれぞれゴキブリ=磐田市竜洋昆虫自然観察公園


ゴキブリを通じて好きと嫌いを考えた――。昆虫好きの2人によるゴキブリ展示が磐田市大中瀬の市竜洋昆虫自然観察公園で開催中だ。多くの人と同様に苦手だったが、今では愛着を持つまでに。「見た目やイメージだけで嫌いと決めつけないで」と話す。


ゴキブリ2千匹「ワサワサ」 絶叫必至、ケースなし展示


同公園のこんちゅう館。入り口近くに6種類約20匹が入ったケースが並ぶ。「動きが速いので逃走注意」「日本最大。でかさ、はやさ、重量感、すべてをそなえた最強のゴキブリ」などと説明つきだ。


うち3種類は3月にスタッフの北野伸雄さん(31)らが沖縄に出張して、生け捕ってきた。飛んできたら、肩まで上ってきたら……。恐怖に勝ったのは「仕事としての義務感。他の昆虫と同様に知ってもらいたいという思いだった」。


当初はアフリカのマダガスカル島出身の1種類の展示だった。飛ばず、走らず、食用にもなるというゴキブリで「イメージとの違いから面白いと思った」と北野さん。触れる展示にすると、遠巻きにする大人をよそに小さな子ほど集まった。手にのせてあげるとモソモソと歩き、「かわいい」「気持ち悪い」と歓声があがった。


昨秋からは館内で捕まえたクロゴキブリも展示した。つやがあってカサカサと素早いタイプ。「見た人が不快に思うのでは」と葛藤もあった。北野さんも触りたくない存在だったが、飼ってみると愛着が出た。エサを食べ、水を飲みに来る。死んでしまうと、かわいそうとさえ思った。


「好きって何だろう? ゴキブリを通じて僕自身が考えさせられた」


沖縄出張には同僚の柳沢静磨さ…



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