您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

「葵の紋のお経が…」不明だった家光供養の法華経、発見

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-18 9:25:03  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


見つかった「化城喩品」(手前)と「法師功徳品」(奥)。経文の内容を表した絵が金泥で描かれている=17日午後、名古屋市東区の徳川美術館、小川智撮影


写真・図版


写真・図版


3代将軍徳川家光の十七回忌のために作られた法華経33巻のうち、所在不明だった2巻が見つかったと徳川美術館(名古屋市東区)が17日発表した。金を使った豪華な経典。同館で開催中の特別展「金と銀の国 ジパング」で18~28日に一般公開される。


発見されたのは僧侶・俊海筆の「化城喩品(けじょうゆほん)」と公家・園基福(そのもとよし)筆の「法師功徳品(ほっしくどくほん)」。法華経は4代家綱の時代に作られ、栃木・日光に奉納されたが、明治期の混乱で流出。一部は大阪青山歴史文学博物館(兵庫県川西市)が所蔵しているが、残りはどこにどれだけ流出したかも不明だ。


今回の特別展をきっかけに、愛知県内の女性が「葵(あおい)の紋が付いたお経を持っている」と美術館に連絡。調査の結果、うち1巻が基福の筆跡であることなどから不明だった法華経とわかり、寄託された。


経典は1巻ずつ、当時の一流文化人の手で書かれた。経文は紺色の紙に金泥で書かれ、見返し部分も金泥で釈迦と弟子たちが描かれている。巻物の軸に水晶を使い、先の部分を葵をかたどった金具で飾ってある。徳川美術館の原史彦学芸部長代理は「保存状態が良く、本来の状態で残っている。徳川家の権威と財力を見せつけた豪華なもので、文化財的価値も高い」と話している。(千葉恵理子)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    劳动力极其短缺!日本中型企业纷

    2017冬季日剧“奥斯卡奖”揭晓

    矢田亚希子、天海佑希时隔11年

    安室奈美惠时隔七年回冲绳故乡

    广告

    广告