高安、目指すは2人目の「本名横綱」 しこ名はそのまま——贯通日本资讯频道
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高安、目指すは2人目の「本名横綱」 しこ名はそのまま

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千秋楽から一夜明け、会見する関脇高安=長島一浩撮影


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大相撲夏場所で大関昇進を確実にした関脇高安(27)は、今のしこ名を貫くのか? 千秋楽から一夜明けた29日、東京都内の田子ノ浦部屋で記者会見した高安は、高安晃という本名から取ったしこ名を、「(今後も)変える予定はない」と明言した。大関に昇進しても本名を使った力士は、過去にはほとんど例がなく、横綱まで昇進できたのは輪島だけだ。


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しこ名を巡っては、1988年の師匠会で、十両昇進者には本名でないものをつける申し合わせがされた。厳格なルールではないものの、関取になるまでに名を変えるケースが多い。現在42人いる幕内力士のうち、本名を使うのは高安、正代、遠藤、宇良、石浦の5人。


高安にも、過去に改名の可能性はあった。2011年名古屋場所前のことだ。新入幕を決め、先代師匠(元横綱隆の里)がしこ名の案を考えていた。兄弟子の稀勢の里も、新入幕を機に本名の萩原から変わった。


しかし、高安の父栄二さんからこんな申し入れが。「『高安』の名は、いまや高安家の誉れ。親戚も喜んでいるし、これからも高安の名を広めてほしい」。結局、本名のままにした。29日の会見でも、高安は「父の願い。先代師匠にも了承していただいたので」と話した。


高安は昭和以降87人目の大関となるが、過去、昇進後も本名を使ったのは輪島、北尾、出島の3人だけ。出島は横綱になれず、北尾は横綱昇進を機に双羽黒に改名したから、本名のまま綱を張ったのは輪島しかいない。


「稀勢の里関を追いかけて、いつか肩を並べてみたい」と横綱昇進への意欲を見せる高安。輪島に続く2例目になれるか。



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