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メキシコ、16強の壁破れるか ブラジルに苦手意識なし

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1次リーグ初戦で前回優勝のドイツを破り、喜ぶメキシコの選手たち。マルケス④にとって、8強挑戦は自身5回目となる=AP


サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、メキシコ(世界ランキング15位)は鋭いカウンターを武器に、F組2位で7大会連続で1次リーグ突破を果たした。これほど連続して突破しているチームは他に、13大会連続のブラジルのみ。だが、決勝トーナメント(T)ではここ6大会、全て1回戦で敗退している。今回こそ「16強の壁」を突破できるか。


メキシコ監督「半年前からプラン」 前回王者ドイツ破る


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今回の1次リーグ突破は運も味方した。2連勝で迎えた第3戦、スウェーデンに0―3で完敗。同組のもう1試合で前回王者ドイツが韓国に勝てば敗退となるところで、ドイツが敗れ、2位に踏みとどまった。オソリオ監督は「そこまで喜べない」と厳しい表情。一方、スタンドのメキシコファンは「韓国! メキシコ!」と大喜びだった。


ファンが期待するのは、32年ぶりの8強進出だ。ここ6大会、決勝Tには進むものの、1994年にブルガリアにPK戦で負けてから、98年にドイツ、2002年に米国、06年と10年にアルゼンチン、14年にオランダに敗れ、準々決勝進出を阻まれ続けている。


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今大会前、31歳の主将、MFグアルダドはスポーツサイト「ザ・プレーヤーズ・トリビューン」で「これほどのメンバーがそろったことはかつてないと思う」と自信を見せた。イングランド1部で活躍する30歳のFWエルナンデスらベテラン・中堅と、オランダ1部で今季17得点の22歳FWロサノら若手が融合。初戦でドイツを倒す番狂わせを演じ、力を証明した。


今回の決勝T1回戦の相手はブラジル(同2位)。過去のW杯では3敗1引き分けで、1得点もしていない。ただ、敗戦は全て半世紀以上前のこと。ここ20年ほどの国際Aマッチの成績は五分で、今の世代に苦手意識はない。GKタラベラは「ブラジルとは何度も公式戦で対戦し、自分たちはいいプレーをしてきた。今回も最善を尽くして戦う」。


メキシコはボールを持たれる展開が見込まれ、そうなれば、武器のカウンターが生きそうだ。7月2日(日本時間午後11時)、今大会2度目の大物食いを狙う。(菅沼遼)



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