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重圧にサヨナラ、その訳は? 勝ち越し打のオリ武田

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-5-31 9:31:08  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


オリックスの武田健吾


(30日、オリックス9―1ヤクルト)


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■オリックス・武田健吾外野手


1―1で迎えた六回2死一、二塁。「みんながつないだチャンス。絶対に打ったろう」。外寄りの変化球を引っ張り、勝ち越しの左前適時打にした。七回にも2点適時打。交流戦初戦の勝利を呼び込み、「小さい頃から夢だった」というお立ち台に立った。


福岡県筑後市出身の23歳。実はプレッシャーに弱い。子どものころは陸上の大会でもすぐおなかが痛くなったという。高い身体能力が持ち味だが、「すぐどうしようと迷いが出る性格」がじゃまをして4年間で1軍出場は計26試合。


昨秋、母校の福岡・自由ケ丘高のトレーナーにアドバイスを受けた。グラウンドからロッカー、駐車場から寮の入り口まで決めた歩数で帰ることをひそかな日課に。小さな達成感を積み上げることで自信を深めた。


同じころ選ばれた23歳以下(U23)の日本代表では、打席でのタイミングの取り方を変えてみた。するとU23ワールドカップで満塁本塁打も飛び出し、ベストナインに輝いた。


今季はすでに33試合に出場。プロ初本塁打も放った。背番号56はもう、重圧に弱くない。(藤田絢子)




 

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