您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
「反省」を口にした安倍首相、根幹の主張は変わらず

写真・図版


各報道機関の世論調査による最新の内閣支持率


「1強」ゆえの強気の政権運営を進めてきた安倍晋三首相に、逆風が吹き始めた。各社の世論調査で支持率が下落。風当たりを意識し、首相は記者会見で「反省」の言葉を口にしたものの、根幹の主張は相変わらず。東京都議選を控える与党には、じわりと危機感が広がっている。


安倍内閣支持率、41%に下落 朝日新聞世論調査


首相「国民に説明」具体性なく 森友・加計・「共謀罪」


■にじむ「野党に落ち度」


「政策とは関係のない議論ばかりに多くの審議時間が割かれた。国民の皆さまに大変申し訳なく感じる」


安倍首相が19日、通常国会の閉会にあたって臨んだ記者会見の冒頭発言は、低姿勢の言葉が続いた。


報道各社の世論調査は前月と比べて軒並み下落。学校法人「加計学園」の獣医学部新設をめぐる政府の説明不足、「共謀罪」法について委員会審議を省略し本会議で採決する強硬な手法が影響したのは明らかだ。まずは支持率下落を謙虚に受け止める姿勢を示す必要があると考えたようだ。


しかし、その反省も野党に落ち度があるという前提に立っている。「政権奪還後、私は建設的な議論を各党各会派に呼びかけた。しかし、この国会では建設的議論という言葉からは大きくかけ離れた批判の応酬に終始した」と強調。「印象操作のような議論に対して、つい強い口調で反論してしまう」とも述べた。


支持率低下についても実は軽く…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

中国の若者の輪郭:雇用に最も注目するのは?
中国の若者の輪郭:不動産価格・教育に一番関心あるのは?
第14次五カ年計画期間に中国の高齢者が3億人以上に
中国の家電業界にほとばしる新たな活力
変化する女性の消費観 女性を得た者が市場を獲得
中国、2020年欧州特許庁での特許出願が過去最多に
習近平国家主席とガイアナ大統領が電話会談
習近平国家主席とトリニダード・トバゴ首相が電話会談
天津市、スマートエネルギータウンが完成
全水深有人潜水艇「奮闘者」号、三亜市で引き渡し
「凍結期」続く中国大陸部最大の塩湖 青海省
知的財産権の保護を強化し続ける中国
中国代表、米英豪に人権問題を利用した内政干渉の停止を促す
中国1-2月の主要経済指標が大幅増 今年の経済のスタートを読み解く
中国、芸能人は一度の薬物犯罪で永久追放?公安部がコメント
中国、2020年に農村部にUターンして起業した人が1010万人に
モルディブが中国製新型コロナワクチンの緊急使用を承認
中英米などの科学者、3億年前の不思議な木を発見
中国は11年連続で世界一の製造大国 そのよりどころは?
在日本中国大使館:中国製新型コロナワクチンを接種した人の訪中に便宜
中国2月の一線都市不動産価格は前月比上昇幅が縮小
中国1-2月の工業付加価値額、実質増加率35.1%に
中国1-2月の物価上昇率がマイナスに
中日韓スマートシティオンラインシンポジウムが開催
若者がオンライン有料知識コンテンツにお金を払うのはなぜか?