您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

「脱原発」掲げる韓国・文政権、2基の建設工事を中断

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-6-29 7:48:18  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


廃炉が決定した古里原発1号機の稼働停止を記念する式典に参加した文在寅大統領〈中央〉(19日、釜山、東亜日報提供)


写真・図版


写真・図版


写真・図版


韓国の文在寅(ムンジェイン)政権は27日、公約に掲げる「脱原発」政策の一環として、韓国南東部・蔚山(ウルサン)市の新古里原発5、6号機の建設工事を中断すると発表した。今後世論調査などを踏まえて、完全に中止するかを最終決定するとしている。韓国政府が着工済みの原発工事を止めるのは初めて。


文大統領は19日に古里原発1号機(釜山市)の稼働停止を記念する式典で演説し、新規原発の建設計画の白紙化や、老朽化した原発の設計寿命を延ばさない方針を表明。新古里の5、6号機は巨費が投じられているため、白紙にするかどうか別途検討するとしていた。


韓国政府によると、新古里の5、6号機は昨年6月に着工され、2023年に稼働予定で、すでに28・8%が完成している。約1兆6千億ウォン(約1570億円)が投じられ、工事を完全中止した場合、地元経済の損失を埋め合わせる住民への補償などでさらに計1兆ウォン(約980億円)かかるとしている。


工事を完全にやめるか再開するかは「社会的合意が必要」として、電力関係者や専門家を入れない中立的な委員会を作り、世論調査などを踏まえて3カ月後をめどに最終決定するとした。ただ、「非専門家の手に決定を委ねる手法に波紋」(東亜日報)などと批判もある。


韓国は16年現在、発電設備容量に占める原発の割合が22%を占める。文政権の方針通りに実施されれば、設計寿命が尽きることで29年には現在24基の原発が13基まで減る。代わりに太陽光などの再生エネルギーや液化天然ガス(LNG)の割合を増やすとしているが、電力供給の計画や電気代などは今後発表する行程表で示すという。


産業界や専門家からは懸念の声も出ている。韓国・慶熙(キョンヒ)大の鄭釩津(チョンボムジン)・原子力工学部教授は「再生エネルギーは現状では原発よりもはるかにコストが高く、技術革新に期待して政策を立案できる段階ではない」と話す。(ソウル=武田肇)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本女偶像团体办握手会 遭男子

    木村拓哉惊传车祸 揭其为什么那

    SMAP成员稻垣吾郎、草剪刚、香

    松隆子决定出演岩井俊二原作动

    广告

    广告