您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

思い出の地で自己ベスト、25歳村上輝く スケートW杯

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-11-18 8:51:11  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


男子500メートルBクラスで34秒84の好タイムを出した村上右磨(村上電気)


スピードスケートの今季ワールドカップ(W杯)第2戦スタバンゲル大会は17日、ノルウェー・スタバンゲルで開幕。格下のBクラスの男子500メートルで村上右磨(村上電気)が自己ベストを更新する34秒84で1位となった。



村上の世界戦は、ここスタバンゲルから始まった。2016年1月、W杯に初出場し、500メートルで35秒39をマークした。「あの時はいい滑りができたイメージがある。今回、ここで34秒台を出せれば上げていけそうな気がする」。浮上のきっかけを求めていた。


今季は調子が上がらず、タイムも低迷した。10月の国内開幕戦、全日本距離別はトップと0秒23差の6位。当初はW杯派遣メンバーから外れた。上位選手の辞退で巡ってきたW杯。今季たった一度の舞台に25歳はかけた。


100メートルをトップの9秒55で通過。持ち前のパワーで楽にスピードに乗り、余った力を終盤に使えるのが村上の武器だ。34秒84。自己ベストを更新するタイムに「練習の感じがようやくレースに出せた」。


所属は父が経営する電気の保守管理会社「村上電気」。スケート経験のない父と二人三脚で競技に取り組んできた。昨季の全日本距離別で初優勝。35秒32の自己ベストは昨季34秒96まで伸びた。そして今季はさらに0秒12縮まった。


村上は言う。「今の記録をさらに伸ばしていければ五輪のメダルも見えてくる」。思い出の地で手応えをつかんだ。(榊原一生)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    结婚一年多聚少离多 日本女星闪

    山田孝之和长泽雅美时隔十年再

    日本女星佐佐木希闪婚 现被曝已

    日本将翻拍BBC人气剧《黑色孤儿

    广告

    广告