您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

東海地方の景況感「歴史的な高水準」 車産業が好調

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-12-14 11:09:47  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


商業施設の開業は新たな雇用を生んでいる=名古屋市中村区の「タカシマヤ ゲートタワーモール」


写真・図版


東海財務局は11日、東海4県の企業の10~12月の景況感が「歴史的な高水準になった」と発表した。自動車産業や半導体が好調で、その影響が全体に及んだという。人手の不足感も高まり、寺田達史局長は、生産に悪影響が出る可能性にも言及した。


財務局が結果を公表したのは「法人企業景気予測調査」だ。静岡を含む東海4県の資本金1千万円以上の企業を対象に、景況感などを尋ねた。


景況感が「上昇」と答えた企業の割合から「下降」と答えた割合を引いた景況判断指数は、全産業でプラス5・1。前回7~9月のプラス0・9から大きく改善した。


プラス5・1の水準は、消費増税直前の駆け込み需要が影響した2014年1~3月(プラス8・9)を除くと、04年7~9月(プラス6・6)以来だ。


業種別では製造業は前回のプラス5・6からプラス10・0に、非製造業はマイナス2・1からプラス2・0になった。


規模別の指数を全国と比較すると、大企業、中堅企業、中小企業のすべてで東海が上回った。要因としては自動車産業の集積が大きそうだ。


働く世代の人口減少も背景に、人手の不足感が強まっている。「不足気味」と答えた企業の割合から「過剰気味」と答えた割合を引いた従業員数判断指数はプラス29・3。比べられる04年4~6月以降で最高だ。製造業はプラス24・4、非製造業はプラス32・5。


企業は人手の確保を急いでおり、再開発が進む名駅地区では一部の時給が1500円を上回る。愛知県長久手市のイオンモール長久手は従業員向けに、カールドライヤーを備えた化粧室や託児所を設けている。


一方で財務局のヒアリングでは、人手を集められない電気機械の中堅企業が納期を守れないケースも出ている。寺田局長は「現場の稼働に支障をきたさないかが気になる」とも話した。(細見るい)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本公司拟用无人机催加班员工

    日本新干线首次出现“重大事故

    海老藏长女丽禾将在歌舞伎公演

    搞笑艺人blouson知惠美获评日本

    广告

    广告