両親、監視カメラで衰弱把握か 遺棄致死容疑で再逮捕へ——贯通日本资讯频道
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両親、監視カメラで衰弱把握か 遺棄致死容疑で再逮捕へ

大阪府寝屋川市の住宅で柿元愛里さん(33)が衰弱死した事件で、府警は2日、父親の泰孝容疑者(55)=死体遺棄容疑で逮捕=と母親の由加里容疑者(53)=同=を監禁と保護責任者遺棄致死の疑いで再逮捕する方針を固めた。捜査関係者が明らかにした。2人は、プレハブの部屋に閉じ込めた愛里さんの様子を監視カメラで確認しており、府警は衰弱を知りながら放置したと判断したとみられる。


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捜査関係者によると、両容疑者は長女の愛里さんを寝屋川市秦町の自宅内に造ったプレハブの部屋に監禁し、昨年12月、衰弱した愛里さんを病院に連れて行くなど必要な処置をせずに死なせた疑いがある。司法解剖の結果、死因は栄養不足で体温を保つ機能が低下したことによる凍死だった。身長約145センチに対し、体重は19キロだったという。


両容疑者はこれまで、「(精神疾患だった愛里さんが)暴れるので、16、17歳のころからプレハブの部屋に入れた。食事もトイレもプレハブ内でさせていた」と供述。室内に監視カメラを設置し、台所に設置されたモニターで、映像や音声を確認できるようにしていた。


府警が死亡数日前からの録画映像を確認したところ、愛里さんは横になった状態でほとんど動いていなかったという。両容疑者は「気づいたら死んでいた」と話しているが、食事を1日1食しか与えていなかった点や暖房器具が設置されていなかった点などから、府警は、両容疑者が愛里さんの衰弱に十分気づくことができたと判断したとみられる。今後、放置した経緯などを調べる。


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