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中大の新学長就任「待った」3カ月 入試不正問題で紛糾

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中央大学の多摩キャンパス=東京都八王子市


国内有数の司法試験合格者を誇る中央大(東京都八王子市)で、次期学長が決まらない状態が続いている。学長選での当選者を、理事会などが次期学長と認めていないからだ。創立133年の伝統校に何が起こっているのか。


中央大の新学長、「異例」の就任否決 評議員会と理事会


大学によると、学長選は昨年10月1日に行われた。現学長、前学長、前常任理事の3人が立候補し、教職員ら約750人が投票権を持つ選挙で前学長の福原紀彦・法務研究科教授(63)が当選した。だが、外部有識者らも入った評議員会と理事会が「待った」をかけた。当選者が正式に学長に就くには理事会の選任が必要だが、10月28日の両会で福原氏の適格性を疑う意見などが出て、学長就任案が否決された。


どうしてなのか。関係者は、2012年に中央大学横浜山手中学校(現・中央大学付属横浜中学校)で起きた入試不正問題が影響したと解説する。合格ラインに届いていなかったのに、当時の理事長の依頼で同中が知人の孫を合格させ、これを知った当時の学長兼総長の福原氏は合格取り消しを求め、同中も従った。だが、受験生自身は不正と無関係で、入学手続きを済ませた後で合格を取り消されたため、不正を調べた中大の第三者委員会は福原氏らの対応を「受験生の心を踏みにじった」「人権侵害だ」などと問題視。当時の理事会は12年秋、理事長を解任し、福原氏も翌13年に総長を辞任、14年に学長も退いた。


評議員会と理事会が、問題の渦…



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