ホルモンが原因で相次ぐ火災、防ぐ焼き方のコツは——贯通日本资讯频道
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ホルモンが原因で相次ぐ火災、防ぐ焼き方のコツは

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激しく燃える建物(名古屋市中区新栄2丁目、読者提供)


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昨年末、「ホルモン」を焼いていて焼き肉店が燃える火事が相次いだ。脂がのったホルモンをあぶってタレを付け、ご飯にポンポンとバウンドさせて食べるのは確かにうまい。だが、注意も必要なようで……。


昨年11月下旬、名古屋市中区の焼き肉店で、客6人が食べ放題のホルモンを焼いていたところ火柱が上がった。火は客席の排気ダクト内のすすに燃え移ったとみられ、店は全焼。客はこう話した。「時間制限があり、大量にホルモンを焼いた」。12月初旬には、東京・渋谷の雑居ビルにある焼き肉店でも火事が発生。七輪の火が、ホルモンなどの脂がこびりついたダクトを通じて燃え上がった。


全国焼肉協会(本部・東京)によると、ここ10年ほど脂身の人気が高く、脂を多く残した肉を出す店が増えている。小腸(マルチョウなど)や大腸(テッチャンなど)は焼く際に炎が上がりやすく、注意が必要。特に、食べ放題で元を取ろうと一気に焼いたりする時が危ないようだ。


東京消防庁は、焼き肉店など火を扱う厨房(ちゅうぼう)設備がある飲食店が注意すべき点として、火源と可燃性のものを近づけないことや初期消火への備えなどを挙げる。


さらに重要なのが排気ダクトの点検・清掃だ。総務省消防庁のまとめでは、2016年の1年間で、バーなどをのぞく一般飲食店であった建物火災は全国で985件あり、うち8件の火元が排気ダクトだった。ここ5年をみても、排気ダクトが火元となった火災は年間で平均10件超起きている。


焼き肉テーブルなどを製造販売…



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