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「認可されないと破産…」 元朝日記者が挑む保育園運営

写真・図版


うちの保育士さんたちです!


保育園はじめました:2


会社を辞めてから小規模保育園を立ち上げようと駆け回り、おととしの夏、東京都内の自宅近くにようやく区のお墨付きが出る物件を見つけた。しかし――。


元朝日記者が保育園を開業 「物件がない!」厳しさ痛感


過去の連載はこちら


「要件を満たせるかもしれないというだけで、認可するとは言ってませんよ」と区の担当者。「まず図面を出してください。それから近隣を回って、いつ誰と話したか、記録を提出してください」


ええっ! 今借りないと他の人に借りられちゃいます。図面は建築家に依頼しないと作れません。近隣に反対の声があったら認可しないの? 敷金礼金は家賃8カ月分で数百万円。認可されないと破産します。


近隣も応援の声


心の叫びがわいてきたが、そこは認可事業。役所の言う通りにしなければ。物件は覚悟を決めて借りた。建築家に数百万円で設計を依頼し、区が指定した地区を一軒一軒訪ねた。幸い反対の声はなく、むしろ「応援してるよ」という電話をもらったほどだ。


収入ゼロなのに家賃や専門家への報酬で、お金は出て行くばかり。債務超過があってはならないので、退職金を相当つぎ込んだ。


もりかわ・たかこ


1966年、東京都生まれ。91年に朝日新聞社に入社。生活部、be編集部、編集センターなどに所属。子ども・子育ての分野を中心に取材し、2008年には保育士の資格を取得した。14年5月に退社。昨年9月、都内に小規模保育園を開園した。



まちに開かれた保育園づくりを実践している法人の支援を仰ぎ、開設資金計画書や保育園運営規程など合わせて18種類もの文書を作成。昨年3月、「計画承認」が出た。認可ではない。「そのまま進めてよい」という書類だ。


次の宿題は、開園2カ月前までに保育士をそろえること。区の担当者からは「保育士不足で採用に1人100万円ぐらいかかるらしいですよ」と、ありがたくない助言もいただいた。


園長は2年前に知り合ったベテ…



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