您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文

大地震でトイレ逆流の恐れ? 「災害用トイレの備蓄を」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-4-16 15:32:42  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


携帯式の災害用トイレ。底に凝固剤が入った袋を便器にかぶせて使う(日本トイレ研究所提供)


大地震の際、排水管が壊れた水洗トイレを使うと、逆流してあふれる危険性があるが、十分に知られていない。そんな調査結果を、NPO法人「日本トイレ研究所」(トイレ研)がまとめた。トイレ研は「平常時から災害用トイレを備蓄してほしい」と呼びかけている。


3月末~4月、東京と大阪に住む成人男女計2千人から、インターネットで回答を得た。逆流すると室内が汚れるなど衛生面の問題がある。しかし、44%の人は大地震で起きうる逆流の危険性を認識していなかった。その傾向は若い世代ほど顕著で、60代以上31%に対し、20代は56%の人が知らなかった。


また、建物が危険でない場合、自宅で避難生活をしたいと回答した人は67%。このうち、自宅のトイレが使えない場合に「避難所や公衆トイレを利用する」と答えた人は44%いたが、「備蓄している災害用トイレを使う」とした人は16%にとどまった。耐震性の強いマンションの住民らは、避難所で生活しないと想定されているが、こうした人も公的なトイレを使う意向をもつことがわかった。


トイレ研の加藤篤代表理事は「災害用トイレの備蓄について啓発が必要だ。そのうえで、避難所のトイレについては、自宅避難者も利用することを想定した備えをするべきだ」と話す。


トイレ研は1980年代から、トイレ環境の改善や災害用トイレの普及に取り組んでいる。アンケート結果の概要は、トイレ研のウェブサイト(


https://www.toilet.or.jp/


別ウインドウで開きます


)にある。(野中良祐)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    TWICE将在日本推出第三张单曲 

    高桥南亮相公益活动现场 透露正

    韩星郑素敏有望出演tvN新剧 翻

    日媒:中国网民对日本企业的态度

    广告

    广告