ナゴヤに降り注ぐ拍手 松坂大輔、存在感を見せつけた——贯通日本资讯频道
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ナゴヤに降り注ぐ拍手 松坂大輔、存在感を見せつけた

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松坂大輔


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(19日、阪神2-1中日)


七回2死満塁。マウンド上の松坂大輔に拍手が降り注いだ。本拠を埋めた中日ファンが右腕を後押しする。


カウント2―2からの5球目。134キロのカットボールに代打上本のバットが空を切った。三振。ピンチを脱した松坂はグラブをたたき、ガッツポーズを繰り出した。


今季2度目の先発だった。140キロ前後の直球に、スライダー、チェンジアップ。かつてのねじ伏せる投球ではないが、決してかわす投球ではない。持ち球を駆使し、主導権を握り続けた。


上本へのカットボールは123球目。100球以上投げたのはメッツ時代の2014年以来だが、「球数は気になっていなかった」。渾身(こんしん)の1球だった。


15年の日本球界復帰後、右肩手術の影響などで公式戦登板は昨季までわずか1試合。テスト入団した中日では「客寄せパンダ」などともささやかれた。それでも本人は復活を信じ、一歩ずつ階段を上ってきた。


この日は自らの失策が絡んだ失点もあって2敗目を喫した。本人は「チームに流れを持ってこられなかった」と反省したが、7回を被安打4で2失点は合格点。森監督も「ゲームをつくってくれた」と評価した。20日に出場選手登録を外し、次は30日のDeNA戦を目指して調整する。


どこまでやれるのか。当初は半信半疑だったファンも、この夜の熱投に「覚悟」を感じたに違いない。だからこその、大きな拍手だった。(鷹見正之)



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