您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

EV大国・中国、水素燃料電池車じわり 次見据え地方で

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-4-27 9:34:59  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


広東省仏山市南海区にある中国初の商用化水素ステーションでの水素補給。1日あたり十数回の利用があるという=21日、福田直之撮影


写真・図版


写真・図版


写真・図版


中国政府が国家を挙げて電気自動車(EV)やその関連産業を育てようとしているなか、地方ではその先を見越して、水素燃料電池車(FCV)の普及に向けた態勢づくりが着々と進んでいる。FCVが本格的に普及すれば、EVで後れを取る日本勢も活躍するチャンスが増えそうだ。


広東省仏山市南海区。独フォルクスワーゲンの完成車工場があり、カーディーラーが並ぶ自動車の街中を、FCV路線バスが駆け抜ける。車体には「中国初の水素燃料電池車モデル路線」とある。


南海区は中国で最もFCVの普及に取り組む地方政府の一つだ。区西部では2017年9月、中国初の商用の水素ステーションができた。バスや貨物車に1日十数回、水素を補給。水素ステーションは今年、8基以上に増強される。現在7台のバスはさらに15台増やし、FCV貨物車500台を運行させる。区政府の黄捷氏は「水素はまだそれほど社会で使われていない。普及には、政策による誘導や補助が必要だ」と話す。


地元企業も、水素で全国をリードしようと意気込む。16年設立のテロス自動車動力システムズは、22年までに年1万台のFCVのバスを造れる態勢にする計画だ。張鋭明社長は「1万台造れれば、FCVバスはEVバスより3、4割は安くできる」と見込む。リサイクルを手がける瀚藍環境も、ゴミ処理で得られる電力やメタンガスを活用し、燃料の水素を量産する計画だ。


国レベルでも計画


FCVは、水素と酸素を化学反応させてつくった電気で走る。大気汚染物質を排出しないため、究極のエコカーと呼ばれる。


また、中国は石油や天然ガスを輸入に依存しており、FCVの普及はエネルギーの安全保障にも役立つ。同済大学自動車学院の馬天才副教授は「我が国に豊富な風力など新電力を水素製造に使えば、国全体のエネルギー効率が向上する」と期待をかける。


中国政府はEVとともにFCV…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本开发出现实版“变形金刚”

    日本潜艇服役仅16年就直接封存

    日本艺人篠崎爱可爱的拍摄花絮

    《朋克武士》预告片公开 绫野刚

    广告

    广告