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「角換わり」からゆったり進行 将棋名人戦第3局1日目

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-9 12:58:06  点击:  切换到繁體中文

 

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昼食後、対局を再開する佐藤天彦名人=2018年5月8日午後1時45分、奈良市の興福寺、井手さゆり撮影


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佐藤天彦(あまひこ)名人(30)に羽生(はぶ)善治(よしはる)竜王(47)が挑戦する第76期将棋名人戦七番勝負第3局(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛、興福寺協力)が8日午前9時、奈良市の興福寺で始まり、午後6時30分、先手番の羽生挑戦者が53手目を封じて1日目が終わった。第2局と同じ「角換(かくが)わり」という戦型から、ゆったりとした進行となった。対局は9日午前9時から再開される。


【タイムライン】第76期将棋名人戦七番勝負


それぞれ9時間の持ち時間のうち、羽生挑戦者が4時間7分、佐藤名人が3時間56分を費やした。


第1局は「横歩取(よこふど)り」という戦型から大乱戦になり、羽生挑戦者が先勝。第2局は「角換わり」で佐藤名人が快勝していた。


この日は、初手から21手目まで第2局と同一手順が続いた。第2局とは先手と後手が入れ替わり、第2局の相手の指し手を互いに踏襲した形だった。プロ棋士間で注目される最新の流行型の一つだ。先手と後手が同型模様の局面が続いた後、互いに自陣に角を打ち合って、じっくりとした展開となった。


副立会人の畠山鎮(まもる)七段(48)は「羽生挑戦者が9筋と7筋の位(くらい)を取り(5段目まで歩を進め)、堂々と模様(勢力)を張っています。名人もゆっくり出来ないはずです。封じ手の局面は、いろいろな手が考えられます」と話した。(佐藤圭司)


〈指し手〉先手・羽生挑戦者 ▲7六歩△8四歩▲2六歩△3二金▲7八金△8五歩▲7七角△3四歩▲6八銀△7七角成▲同銀△2二銀▲3八銀△6二銀▲4六歩△4二玉▲4七銀△7四歩▲3六歩△3三銀▲2五歩△1四歩▲1六歩△6四歩▲3七桂△6三銀▲6八玉△7三桂▲4八金△6二金▲9六歩△8一飛▲2九飛△6五歩▲9五歩△6四角▲4五歩△3一玉▲5六歩△7五歩▲5七角△7六歩▲同銀△7四銀▲7五歩△6三銀▲7七金△5四歩▲3五歩△同歩▲同角△5二金



対局の模様は朝日新聞デジタル(http://www.asahi.com/)で随時お伝えします。棋譜は有料の名人戦棋譜速報(


http://www.meijinsen.jp/


別ウインドウで開きます


)でも見られます。


興福寺境内の興福寺会館での大盤解説会は、9日午後2時から終局まで。解説は斎藤慎太郎七段、増田裕司六段、聞き手は山口絵美菜女流1級、村田智穂女流二段。入場料は千円。当日受け付け、先着順。問い合わせは興福寺(0742・22・7755)。


大阪・福島の関西将棋会館2階道場(06・6451・0220)での大盤解説会は9日午後5時から。解説は小林健二九段、聞き手は北村桂香女流初段。一般1500円など。


東京・千駄ケ谷の将棋会館での大盤解説会は9日午後5時から。解説は中原誠十六世名人と小倉久史七段。一般2千円など。問い合わせは同道場(03・3408・6167)。




 

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