您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

新三役の遠藤、化ける兆し まわし取らず前へ圧力

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-5-16 9:30:54  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


遠藤(上)は肩透かしで豪栄道を破る=恵原弘太郎撮影


写真・図版


(15日、大相撲夏場所3日目)


相撲特集:どすこいタイムズ


ようやくと言って良い。期待の遠藤に化ける兆しが出て来た。この日は大関豪栄道相手に、得意のまわしを取ることなく、前への圧力を見せて快勝。念願の新三役で白星を先行させた。


低く当たり、すぐ右から押っ付けた。相手の引きに乗じて懐へ。押し戻されたが、低い重心で頭を上げない。再び、引かせると一気に攻め込む。土俵際で回り込まれたが、今度は左からの押っ付け。相手が伸びきったところで勝負あった。


豪栄道戦は4連勝。それでも笑顔のない支度部屋の表情は変わらない。「下半身が安定? 特に」「我慢すれば勝機が出る? そうですね」。ただ、「引かれても粘り強かった」と聞かれた時だけ「(歓声が)気持ちよかった」と答えた。


本人に代わって、手応えを口にしたのは、勝負を見守った藤島審判長(元大関武双山)だ。「大関相手に真っ向から勝った。これまではうまさが目立つ力士だったが、きょうは力強さが目立った。自信になったし、やれるんだな、と思ったでしょう」


まわしを取れば、小学生から稽古している「技」が生きる。だが、これまでは力負けして、なかなか上位に通じなかった。それが前に出る「圧力」が出てくれば、投げや寄りがさらに効果的になるのは必定だ。


幕内28場所目で195勝目。ひざや足首のけがに泣いてきた27歳にとって、今場所は「転機」になるかも知れない。(竹園隆浩)


逸ノ城は3連勝


関脇逸ノ城は際どい勝利を拾って3連勝とした。左右に動く大栄翔を捕まえきれず、225キロの体でたまらず引いた。左足が外に出るのと、相手の両手が地面につくのはほぼ同時。物言いの末、軍配通り勝ち名乗りを受けた。「危なかった」と支度部屋ではまず安堵(あんど)の表情。「前に行くつもりだったのに引いちゃった。明日こそは前に出る」と反省も忘れなかった。


○栃ノ心 玉鷲は先場所2日目に敗れた相手。「それで1週間ぐらい、『弱いな』と言われ続けたからね」。お返しができて、すっきりとした様子。


○琴奨菊 24歳と10歳下の豊山に投げで揺さぶられても、崩れない。「馬力勝負だと思った。若さに負けないよう、自分も若い気持ちをもってやった」


○旭大星 「おかげさまで勝ち越しました」と、いきなり冗談。「早くそう言いたい。あと6番も勝たないといけないのか」と言いつつ表情は明るい。


●豪栄道 安易なはたきを連発し初黒星。相手の遠藤のことを問われても、「自分です」と悪癖を反省。


○逸ノ城 際どい勝利で3連勝。「危なかった。前に行くつもりだったけど、最後に引いちゃった。明日こそは前に出る」


●魁聖 横綱戦31連敗。4日目は10敗をしている白鵬が相手。「明日もじゃん……。とりあえずけがしないように」




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本演员三浦翔平与桐谷美玲将

    乃木坂46成员参加电影《薙刀社

    日本将棋美女进军娱乐圈:收入

    最大下潜2000米 日本研发深潜机

    广告

    广告