您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

見えた、日本流デュエル 小柄でも、俊敏さでボール奪取

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-6-26 15:21:48  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


後半、競り合う柴崎⑦=内田光撮影


写真・図版


(24日、日本2―2セネガル サッカー・ワールドカップ)


身体能力が高い相手に、日本は逃げずに真っ向から挑んだ。


日本サッカーはひとつの壁を越えた(岡田武史の目)


もし太宰治が、W杯日本代表の観戦記を書いたら…


2018ワールドカップの試合日程・結果


「デュエル(決闘)」。ハリルホジッチ前監督が口うるさいほどに求めた、局面での厳しさ。この日の日本には、それがあった。


DF昌子は、ロングボールの競り合いで手応えを得た。「五分五分のコンタクトで僕が尻餅をつくことはなかった」。恐れず、ひるまず、体をぶつけた。「190センチの相手にも行くべきところで行かなければ、余計に下に見られるだけ」


戦う姿勢は大前提。加えてパワー面のハンディを克服する工夫もあった。目を見張ったのがMF柴崎だ。


身長175センチの26歳は、前半から何度も鋭くボールに迫った。相手がトラップする瞬間に狙いを定め、球をつつく。コントロールを乱したところで、素早く距離を詰める。結果、球が前に転がり、優位な体勢で球を奪うことができた。


自らの方が優れる俊敏さや身のこなしを、守備の1対1で存分に生かす。まさに日本流デュエル。大迫の体の入れ方や腕の使い方、岡崎の相手を追い込む走りなどとともに、世界で戦う指針になり得る。


もちろん、改善すべき点はある。ひとつがペナルティーエリア内での守り方。後半26分の失点場面では、柴崎が相手に寄せきれずにクロスを入れられ、昌子もゴール前で先に球を触られた。反則をとられるとPKになるため、簡単に足を出せない難しさはある。それでも、いかに圧力をかけられるか。


今大会のアフリカ勢の中でも、セネガルはひときわスピードや力強さが光る。そんなチームを率いるシセ監督に「肉体面では互角だった」と言わしめた。


日本にたくましさを感じたのは、2度のリードを追いついたからだけではない。どんな相手にも正面から組み合える。その道が見えたことが大きい。(藤木健)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    桃色幸运草Z组合10周年将与“F

    日本影评人大奖 木村拓哉满岛光

    玉木宏牵手女演员木南晴夏 将于

    日本为什么能屡进世界杯决赛圈

    广告

    广告