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モーニングにも禁煙の波 でも「常連客を考えると…」

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2018-7-18 15:27:35  点击:  切换到繁體中文

 

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「全面禁煙」を示すステッカー。英語や中国語など全5カ国語で表示=名古屋市中区のコンパル栄西店


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たばこを吸わないのに、他人のたばこの煙を吸い込むことで健康への悪影響が心配される受動喫煙。各地で対策に向けた機運が高まっている。モーニングなどの日常生活で多くが利用する名古屋の喫茶店でも、禁煙化の動きが出始めた。


名古屋の繁華街・栄の地下街にある老舗喫茶店「コンパル」栄西店は改装を機に、今年4月から店内を禁煙にした。「これで孫を連れて来られる」。年配の女性客に歓迎され、家族連れや女性グループが増えたという。


それまではどの席でも喫煙可能で、店長の野田晋さん(53)は「夕方は帰宅前にたばこを一服するお客さんが8割だった」と話す。禁煙当初は売り上げが減ったが、5月の大型連休ごろには戻った。灰皿の片付けが不要になり、やにで壁が汚れなくなったなど、店側の利点もあるという。


愛知県は2012年、県内の飲食店8558店舗を対象に、店内を禁煙にした時の影響などについて調査し、結果を公表した。回答があった7080店のうち、全面禁煙に変更したのは1163店(16・4%)。このうち94・6%が客数や売り上げに「変化なし」だった。禁煙実施率が低いとされる居酒屋や焼き肉店、お好み焼き店のいずれの店舗(計7店)でも、禁煙化後に客数や売り上げは減らなかったという。


調査をまとめた県健康対策課の宇佐美毅・総括専門員は「禁煙化しても客数や売り上げの減少などの影響は少ないと考えられる。飲食店は禁煙化を検討してほしい」と話す。


ただ、常連客のことを考えて、禁煙に消極的なケースもある。名古屋市中区にある喫茶店「さんぱうろ」を経営する、愛知県喫茶飲食生活衛生同業組合の理事長を務める舟橋左門さん(73)は「最近は路上で吸うのも難しい。たばこを吸いに来るなじみの客がいるのでなかなか禁煙化に踏み出せない」と話す。


同組合では加盟する約1400…




 

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