積水ハウス、賃貸住宅の受注高が減 金融庁の監視強化で——贯通日本资讯频道
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積水ハウス、賃貸住宅の受注高が減 金融庁の監視強化で

積水ハウスは6日、2018年2~7月の賃貸住宅の受注高が、前年比11・4%減の2102億円にとどまったと発表した。地方銀行などの「アパートローン」に対する金融庁の監視が強化され、地方都市での賃貸住宅の受注が落ち込んだ。


19年1月期の売上高の目標も、2兆1850億円から2兆1660億円に下方修正した。ただ修正後も、目標を達成すれば3期連続で過去最高になる。稲垣士郎副会長は「地銀の融資姿勢が変化したこともあり、地方の富裕層のマインドを冷やしている」と話した。(中島嘉克)


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