積水ハウスは6日、2018年2~7月の賃貸住宅の受注高が、前年比11・4%減の2102億円にとどまったと発表した。地方銀行などの「アパートローン」に対する金融庁の監視が強化され、地方都市での賃貸住宅の受注が落ち込んだ。
19年1月期の売上高の目標も、2兆1850億円から2兆1660億円に下方修正した。ただ修正後も、目標を達成すれば3期連続で過去最高になる。稲垣士郎副会長は「地銀の融資姿勢が変化したこともあり、地方の富裕層のマインドを冷やしている」と話した。(中島嘉克)
ウーバー、名古屋でタクシー配車 フジタクシーと協業化粧品メーカーの株価、台風直撃 訪日客減る懸念で下落GUが初の試着専門店 11月、東京・原宿に稲刈り自動運転 開発進む クボタ「時短」効果アピール粉末か液体か 洗剤を自動で見分ける洗濯乾燥機 日立豆ひきも抽出も全自動 しにせ喫茶のカフェ・バッハ監修放射性廃棄物、30年代にも保管容量超え 原子力機構空飛ぶタクシー「日本に好機」 ウーバー、政府と協議へ