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藤井七段、池永四段と王将戦予選 連勝ストップ後初対局

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-2-13 11:46:51  点击:  切换到繁體中文

 

将棋の高校生棋士、藤井聡太(そうた)七段(16)が12日、大阪市福島区の関西将棋会館で、第69期大阪王将杯王将戦(スポーツニッポン新聞社・毎日新聞社主催)の一次予選に臨んでいる。


名人への道 藤井聡太


永世七冠 羽生善治


池永天志(たかし)四段(25)との対局で、午前10時から始まった。持ち時間は各3時間。終局は夕方ごろになる見通し。


藤井七段は5日にあった第77期将棋名人戦・C級1組順位戦(朝日新聞社・毎日新聞社主催)で敗れ、公式戦での連勝が10で止まった後の初めての対局となる。藤井七段の2018年度の成績は44対局して37勝7敗、勝率8割4分1厘。通算成績は127対局して108勝19敗、勝率8割5分0厘。


本局は、藤井七段にとっては王将戦一次予選の初戦。一方の池永四段は南芳一(よしかず)・九段(55)に勝ち、本局に臨んでいる。


池永四段は大阪市出身で、小林健二・九段(61)門下。18年4月にプロデビューした。


大阪王将杯王将戦は、全棋士が…



 

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