ノルディックスキーの世界選手権第5日は24日、オーストリアのゼーフェルトなどで行われ、複合団体スプリントで日本は渡部暁斗、善斗(ともに北野建設)兄弟で臨み、4位となった。優勝はドイツ。
日本は前半飛躍ラージヒル(HS130メートル、K点120メートル)で2位につけ、後半距離(2×7・5キロ)はトップに8秒差でスタートしたが、前回の銅に続く2大会連続メダルには届かなかった。
(時事)
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