(7日、カーリング 男子世界選手権)
日本代表のコンサドーレは3位決定戦で平昌五輪銅メダルのスイスに善戦し、世界のトップと戦える力を見せてくれました。
第5エンド(E)までは日本が試合をコントロールしていました。第7Eで日本が小さなミスを犯し、そこを見逃さないスイスに大量4点を奪われて逆転負け。世界との差は、重圧がかかる中で数センチ単位でショットを決めきるかだと感じました。
日本は逆転された後、積極的に攻めました。後攻だった第8Eの最終投で1点を確実に取るより、3点を取りにいきました。結果的に1点のスチールを許しましたが、チャレンジする経験を積むことで、さらに強くなっていくと思います。
今大会の1次リーグでは準優勝…