バスケットボールのWリーグは2日、東京・大田区総合体育館でプレーオフ決勝(2戦先勝方式)第1戦が行われ、史上初の11連覇を狙うJX―ENEOS(レギュラーシーズン1位)が、初めて決勝に進んだ三菱電機(同3位)に91―68で快勝し、優勝に王手をかけた。3点シュート4本を含む22得点の宮沢夕貴を筆頭に5選手が2桁得点を挙げ、相手を圧倒した。
第2戦は3日にある。
■指示を出さないタイム…
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