24時間営業を原則としているコンビニ国内最大手、セブン―イレブン・ジャパンは、時短営業の実験を、直営店に加えてフランチャイズ(FC)店でも実施する検討に入った。
セブン時短実験、急転直下の方針転換 FC店の反発浴び
3月中旬から始める実験では、東北から九州にかけての1都7県の合計10店で営業時間を午前7時から午後11時までに縮める、としていた。ただ、いずれもセブン本部の直営店で、全国約2万店の大半を占めるフランチャイズ(FC)店は対象外としていたため、FC店の一部から反発が出ていた。
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