ソーシャルレンディング業者、虚偽の募集 金融庁が処分——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
ソーシャルレンディング業者、虚偽の募集 金融庁が処分

金融庁は8日、ウソの事業を名目に投資を募ったとして、ソーシャルレンディング中堅エーアイトラスト(松本卓也社長、東京)の金融商品取引業の登録を取り消し、業務改善命令を出した。同社への行政処分は昨年12月に続き2度目。今後は投資勧誘ができなくなる。


発表によると、同社は受注した高速道路工事の材料費などの名目で資金を集めたが、実際は受注しておらず、虚偽の募集だった。昨年11月までに集めた52億円のうち15億円は同社取締役が実質支配する会社に流れていた。昨年の行政処分では、同社は架空の除染事業などでも資金を集めていたと認定された。


エーアイ社は8日、「処分内容を厳粛に受け止め、命令を着実に履行する。今後(投資)募集は行わない」などと発表した。同社では財務省や国土交通省、防衛省のOBが取締役などに就いていた。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る