8日午後6時40分ごろ、宮城県岩沼市押分の仙台東部道路岩沼インターチェンジ付近で、同県亘理町長瀞、自営業八重樫哲一さん(40)の軽乗用車が、本線とインターチェンジ出口を分けるガードレールに衝突し、八重樫さんは胸などを打って死亡した。同乗していた母の輝子さん(71)が頭を打って意識不明の重体になり、後部座席にいた父の功さん(72)も両足の骨が折れる重傷を負った。
県警によると、軽乗用車は上り線の本線を走っていた。八重樫さんは帰宅途中だったとみられるという。
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