1914年の創建当時の姿に近づける復元工事を終えた国重要文化財のJR門司港駅(北九州市門司区)で9日、ライトアップが始まった。午後7時前にLED照明が点灯すると、大正時代のレトロな趣のある駅舎が浮かび上がった。
2012年に修復工事が始まり、失われていた屋根飾りが取り付けられたり、後年に増設された正面のひさしが除かれたりした。
駅舎は10日に全面オープンする。今後は毎日、日没から午前0時までライトアップされる。(井石栄司)
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