認知症のばぁちゃんに届け 麒麟・川島さん「幸せの涙」——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
認知症のばぁちゃんに届け 麒麟・川島さん「幸せの涙」

祖母に会いにいくと「はじめまして」と言われた。認知症が進む祖母への思いを、バンド活動する孫は一つの歌に込めた。「次会っても、はじめましてを交わそう」。温かいメロディーが共感を集めている。


福岡市中央区のライブ会場。3人組のアコースティックバンド「ミサンガ」が昨年末、声を響かせた。


《ねぇ ばぁちゃん はじめまして 今日もあなたに会いにきたんだよ》


《ねぇ ばぁちゃん はじめまして そっと今 小さな手 握った》


作詞・作曲はギター担当の高尾和行さん(34)。約5年前、福岡県糸島市に暮らす祖母池園ヤスエさん(92)を訪れると、かけられた言葉が「はじめまして」だった。


3人兄妹の末っ子で、何度も祖…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

バカラも仁王像も…「ねこ尽くし」展に猫好きまっしぐら
こだわりの一品「おくろっか」 ふくやがギフト雑誌
関ジャニ∞、NEWS風? 担当振付師が「カルタ体操」
ギネス認定、世界最長ブランコ完成 ぐるり100人成功
100人乗っても大丈夫 世界最長のブランコ完成へ
元祖「会いに行けるアイドル」? 率いたのは謎の興行師
ダウン症「私の子だけど先生」 生きる価値、込めた歌に
福岡・柳川でおひな様パレード 名物つるし雛が水路彩る
国重文の門司港駅、大正期の姿に復元 ライトアップも
あの横綱が愛したラオウが芋焼酎になった ケンシロウも
「きれかねぇ」芸妓衆が参道練り歩く 博多の粋を演出
Mr.恵子さん、「告白」後に試練 転機は大学の学園祭
平成最後の初詣 太宰府天満宮、受験生ら神頼み
平成元年開業の福岡タワー、30周年目前で初の全面改装
車いすで「メロス」疾走 限界取っ払う舞台、障害者自ら
クラシックカー32台が集結 博多の商店街、展示会場に
「一家に一台ロケットランチャー?」 北九州市が答えた
バナナ姫「新たな挑戦」 娘の応援受けボランティア復帰
コスプレ公務員「バナナ姫」復活 今後は休日に個人活動
市制移行の那珂川市にお祝い次々 博多織の市章や切手
福岡・那珂川町、市制移行へ準備大詰め
スペースワールドの名物シャトル解体へ 市「維持費が」
命の大切さ伝えたい 桂春蝶さん、戦争を題材に創作落語