ダウン症「私の子だけど先生」 生きる価値、込めた歌に——贯通日本资讯频道
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ダウン症「私の子だけど先生」 生きる価値、込めた歌に

ダウン症の人の応援歌ができた。つくったのは、福岡県内の病院で働く医師2人の音楽ユニット「Insheart(インスハート)」。「どっこいしょ~一歩ずつ あなたの一歩を~」という曲のタイトル通りの呼びかけで、聴く人を元気づける。国連の定めた「世界ダウン症の日」の21日に披露される。


メンバーはバイオリンとボーカルのToshiさん、作詞作曲担当でギターのJyunさんの2人。ともに長崎大学医学部出身の形成外科医と精神科医。「医療で身体を、音楽で心を癒やしたい」と2015年から活動している。


今回、「世界ダウン症の日」の21日に開く行事に向け、日本ダウン症協会福岡支部から曲づくりを依頼された。ダウン症は、21番目の染色体が突然変異で3本ある。知的発達の遅れや心疾患を伴うことが多い。


Jyunさんは診療現場でダウン症の人と接する機会はほとんどなかったため、本人や家族からメッセージを募り、直接会って印象深かった話を詞にした。


あなたの笑顔は教えてくれるか…


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