吉野家、6年ぶり赤字 原材料費とアルバイト代が高騰——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
吉野家、6年ぶり赤字 原材料費とアルバイト代が高騰

牛丼チェーンを展開する吉野家ホールディングス(HD)が11日に発表した2019年2月期決算は純損益が60億円の赤字となった。通期の赤字は6年ぶり。牛肉やコメの原材料費と人手不足によるアルバイトの人件費の高騰が響いた。店舗撤退の損失も計上した。


「吉野家」は期間内で何度でも使える割引券の販売などによって増収となったが、人件費がかさむなど前年同期比30・4%の営業減益だった。冬場にメニュー数を増やさなかったことで来客数が減少したという。


「ステーキのどん」などを展開する子会社「アークミール」は、競合他社との競争が激化し8億円の営業赤字となった。さらに業績不振店の退店などで、特別損失として52億円を計上した。吉野家HDの河村泰貴社長は「赤字を真摯(しんし)に受け止めている。(スマホによる注文の活用などで)店の生産性をあげる」と話した。同社は役員報酬の減額も発表。代表取締役は月額報酬の20%を、常務取締役は同10%を3カ月間減額する。


吉野家は収益改善を図るために…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る