您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文
70席規模のMRJ、機体概要をパリ航空ショーで発表へ

三菱航空機の水谷久和社長は名古屋市内で会見し、国産初のジェット旅客機「MRJ」の70席規模の機体について、17日に始まるパリ航空ショーで概要を発表する方針を示した。


「国産初のジェット旅客機MRJ」の特集はこちら


MRJは2020年半ばに初号機の納入を目指しており、90席規模の機体開発が大詰めを迎えている。ただ、最大市場の米国では、航空会社の労使協定によって、この機体が運航できない状況が続いている。そのため、三菱航空機は協定に該当しない70席規模の機体の開発を急ぐ。水谷氏は7日の会見で「市場に投入するならどういうものがいいか、我々の考えを世界の皆さんに話したい」と述べた。


また、親会社の三菱重工業が、カナダの航空機大手ボンバルディアから小型航空機事業を買収する方向で交渉している件については、「検討中」とした上で「答えが出ているわけではない」と話した。このほか、海外生産については「一つの製造ラインで追いつかないとなれば、将来の選択肢としてはありうる」と説明した。具体的な検討はしていないという。(初見翔)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る