|
24時間営業の是非などコンビニ業界の今後のあり方を考えるため、経済産業省は28日、有識者検討会の初会合を省内で開いた。世耕弘成経産相は「人手不足や店主の高齢化が深刻化するなど、コンビニの成長を支えてきた環境は大きく変化しつつある。コンビニの今日的課題と方向性を検討する」と、ビデオレターで述べた。 検討会では、24時間営業や大量出店といった課題とともに、防犯や防災の機能などコンビニの社会的役割についても議論する。 この夏には、大手8社の店主120人を対象に、有識者も同席して聞き取り調査を実施。併せて、従業員や利用者らへのアンケートも行う。中間報告を年内にもとりまとめる。 コンビニをめぐっては今年2月、大阪府のセブン―イレブン店主が本部の反対を振り切って営業時間を短縮。店主の過度な負担が社会問題となり、大手コンビニは営業時間を縮める時短営業の実証実験などを進めている。 |
コンビニ問題検討会、経産省で初会合 夏に店主調査も
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
スマホでファストパス、23日から導入 ランドもシーも
文字浮き上がる「印影」 シヤチハタが新しいネーム印
新事業創出へ 起業の拠点施設、名古屋・栄にオープン
トヨタ、米新工場の生産車種を変更 カローラ→SUVに
「これなあに?」に答えるAI搭載の玩具 パナが開発
タント、高齢者向けに工夫 ダイハツが6年ぶり全面改良
ホンダ「N―WGN」発売延期 部品不足で生産遅れ
脱24時間、店に「口外禁止」 なぜ?セブン社長に聞く
「7」の看板の灯、落としたセブン店主 でも仮眠は店内
ユニゾがHISのTOBに反発 「一方的」
VWビートル、生産80年に幕 愛された「カブトムシ」
スズキのジムニー、2.1万台リコール 燃料漏れる恐れ
日立のコードレス掃除機を回収 充電中に発火の恐れ
セブンペイ問題、古屋会長は沈黙 子会社社長は謝罪
トヨタとデンソー、車載半導体の研究開発で新会社設立へ
ハウステンボス「値下げ」へ 7千円で楽しめる施設拡大
勢い鈍る格安スマホ 大手との価格差も縮小
福岡中心部にリッツ・カールトン開業へ 23年3月予定
「甘さ」が招いた原発停止 一蹴された電力の「お願い」
シャープが関西の2事業所を閉鎖 拠点集約で効率化図る
ホンダ「N-BOX」が首位 19年上半期の新車販売
ベンツ初の電気自動車はSUV 航続距離400キロ
中央郵便局跡地の開発再始動 39階建て、ホテルや劇場
セブンペイ、踏み切らない利用停止 社長「利便性ある」
トヨタが狙う建設的破壊 「父の事業に大なた」衝撃走る










