40年前の「小さな漁村」が大都市に 深センを作ったのは何?——贯通日本资讯频道
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40年前の「小さな漁村」が大都市に 深センを作ったのは何?



深センを作ったのは何か?


改革開放は深センが飛躍的発展を実現するための「遺伝子」であり、国家と民族による運命の偉大な転換の実現を読み解く「暗号キー」でもある。


今年8月の時点で、深セン前海蛇口自由貿易エリアの登録企業数は15万4千社に達し、フォーチュン・グローバル500社番付投資企業が累計324社、大陸部で上場する投資企業が累計934社に達した。現在、前海でビル206棟が主体工事が完成し、このうち高さ100メートル以上のビルが77棟ある。香港企業に譲渡された土地は累計19筆に上り、経営活動のための土地の譲渡が43.2%を占める。登録された香港企業は累計1万2409社、登録資本金は1兆3千億元を超えた……


現在、「一帯一路」(the Belt and Road)沿線の41カ国が同区で企業445社を設立し、同区の企業が沿線17カ国で企業・機関54ヶ所を設立し、「海外からの誘致」と「海外進出」が同時に行われている。


改革開放の「窓口」として、「テストケース」として、深セン特区は「友情の輪」を絶えず拡大してきた。19年には深セン宝安国際空港を離着陸した航空便は累計37万便に達し、輸送した旅客はのべ5293万人を数え、輸送した貨物と郵便物は128万トンに上った。


発展がとどまることはなく、改革にも終わりはない。不惑を迎えても惑うことなく、「鵬城」と呼ばれる深センはイノベーションによって時代を揺り動かす。深センはまだ40歳に過ぎない。これから速いペースの安定した歩みで、帆を上げて遠くまで行くことは確実だ。(編集KS)


「人民網日本語版」2020年8月26日


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