スマート工場。撮影・羅嘉
2020オンライン中国国際スマート産業博覧会が15日、重慶市の礼嘉智慧公園で開幕した。人民網が伝えた。
同博覧会はオンライン展示ホールを設置。これにはオンライン重慶市、スマート製品、スマート製造、スマート応用、スマート技術、地域協力の6つのバーチャル展示エリアが含まれる。カワサキ、三菱、インテル、IBM、シーメンスなど世界的に有名な企業を含む551社がオンライン出展している。
同時にメイン会場には「スマート製造重鎮」「スマート名城」という2つのテーマパビリオンを設置し、重慶ビッグデータスマート化発展の新たな成果を集中的に展示する。うち「スマート製造重鎮」は重慶のスマート産業、スマート製造、製造イノベーションなどの面における重大な成果を集中的に展示する。「スマート名城」はビッグデータスマート化の政治・商業・民間用分野における主な成果を集中的に展示する。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年9月16日