【ワシントン=岩本昌子】米商務省が26日発表した1月の耐久財受注額(季節調整済み、半導体を除く)は、前月の改定値から2.8%増えた。市場予測の平均(1.7%程度の増加)を上回り、3カ月ぶりに増加した。
毎月の変動が激しい輸送関連で、民間航空機が前月比130%近く上昇し、全体を押し上げた。一方、自動車及び関連部品は減少した。全体から輸送関連を除いた新規受注額は0.3%増加し、全体から国防関連を除くと3.0%増加した。
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