4日後場寄り付き/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5EBE2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは前引け時点と比べて下げ渋っている。前日比120円前後安い1万8600円台後半で推移しており、1万8700円を回復する場面もある。需給環境の良さから下値は限られるとみた買いが株価指数先物に入り、日経平均も午後の取引開始後から下げ幅を縮めた。日銀は前日に2月10日以来3週間ぶりに上場投資信託/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E7E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(ETF)を買い入れており、きょうも日銀が買いを続けるとの思惑が下値を支えているという。朝方の下げで5日移動平均から1%強、下方に乖離(かいり)したことで短期的な調整一巡感が出たとの指摘もあった。
12時25分前後にインド準備銀行が0.25%利下げしたと伝わった。市場では「株高基調のベースにあるのは世界的なカネ余りで、インド中銀の利下げもこの流れを支えるもの」との見方があった。