您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

iPSで人工神経 移植したマウス、歩く能力回復

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-3-19 15:18:13  点击:  切换到繁體中文

 

大阪市立大の上村卓也病院講師らは19日までに、脚の神経が傷付いたマウスにiPS細胞から作った人工神経を移植し、歩く能力を回復させたと発表した。犬などの動物でも有効性を確かめ、5年以内に臨床試験(治験)をして実用化する。


けがなどで傷付いた末梢(まっしょう)神経の治療にiPS細胞を使った研究は初めて。研究成果は米国の医学誌(電子版)に近く掲載される。


上村病院講師らは、マウスの胎児の細胞から作ったiPS細胞を神経の再生を助ける細胞に分化させ、高分子製のチューブに貼り付けた。歩く動作に関わる左後ろ脚の座骨神経を切ったマウスの患部にチューブを移植したところ、移植前に脚を引きずって歩いていたマウスが12週間後にほぼ正常に歩くようになった。


チューブに貼った細胞が切れた神経の再生を促すなどして神経の一部がつながり、歩く能力が回復したとみている。


今後はマウスなどで安全性を、犬などで有効性を確かめ治験につなげる。交通事故などで末梢神経が傷付く重傷の患者は国内で年約5千人とされ、上村病院講師は「患者がけがをしてから、2~3週間後に人工神経を移植したい」と話している。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告