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3月の税収、前年比1.2%増の2兆5317億円 消費増税や相続税が寄与

財務省が28日に発表した3月の税収実績によると、国の一般会計税収は前年同月比1.2%増の2兆5317億円だった。消費税は昨年4月に税率を8%に引き上げたことで17%増えた。相続税が48%増えたことも寄与した。


4月からの累計は39兆6796億円で、前年同期を12.3%上回った。14年度の税収見積もり(補正後)に対する進捗率は76.7%となった。14年度の税収は、3月期決算企業の法人税が反映される5月の税収実績で確定する。〔日経QUICKニュース(NQN)〕


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