【ジンスハイム（ドイツ）＝共同】サッカーのドイツ１部リーグで香川真司のドルトムントは２日、アウェーでホッフェンハイムと１―１で引き分けた。香川は先発したが、得点に絡まず後半29分に退いた。

長谷部誠がフル出場し、乾貴士が前半20分から出たアイントラハト・フランクフルトは敵地でブレーメンに０―１で敗れた。ハノーバーの清武弘嗣と酒井宏樹はアウェーのウォルフスブルク戦にフル出場し、チームは２―２で引き分けた。

ケルンは敵地でアウクスブルクと０―０で引き分けた。大迫勇也はフル出場し、長沢和輝は後半25分から登場した。内田篤人のシャルケはホームで酒井高徳のシュツットガルトに３―２で競り勝った。酒井高の出番はなく、内田はベンチ外だった。