【ニューヨーク=河内真帆】米百貨店コールズが14日発表した2~4月期決算は、売上高が前年同期比1%増の41億2300万ドル(約4900億円)、純利益は同2%増の1億2700万ドルだった。増収増益は維持したが、寒波の影響で売り上げは事前の会社予測を下回った。既存店売上高は1.4%増だった。
最高経営責任者(CEO)のケビン・マンセル氏は売上高について「2月が不振で、3、4月にかけて回復に向かったものの予想には届かなかった」と指摘。全米を襲った大寒波が重荷になったと分析した。
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